ETCカードを忘れた・期限切れだった時の対処法|高速道路で慌てないための完全ガイド
高速道路の料金所で「ETCレーンが開かない」、「カードを入れ忘れていた」、「期限切れでエラーが出た」──
こんな経験、実は珍しくありません。
先に結論からお伝えすると、ETCカードを忘れても、期限切れでも支払いは可能です。
大切なのは、慌てず正しい対応を取ること。この記事では、実際に困ったときの対処法と、事前に防ぐコツをまとめました。
🚧 ETCレーンが開かなかったときの正しい対応
ETCレーンでバーが開かなかった場合は、無理に進まず、その場で停止してください。
絶対にやってはいけないこと
- バックしない(後続車との追突事故の原因になります)
- 横のレーンへ無理に移動しない
多くの場合、係員がマイクで対応、または直接駆けつけて一般精算へ案内してくれます。「ETCカードを忘れた」「期限切れだった」と正直に伝えれば大丈夫ですよ。
💳 カードなし・期限切れの場合の支払い方法
ETCが使えない場合でも、一般レーン(または混在レーン)を利用して以下の方法で支払いができます。
- 現金払い
- クレジットカード払い
ETC限定の割引(休日割引・深夜割引など)は適用されなくなってしまいますが、通行料金が支払えなくなることはありません。
🧾 そのまま通過してしまった場合の後日精算
係員対応ができず、そのまま通過してしまった場合でも、すぐに不正通行扱いになることはありません。
各高速道路会社(NEXCO各社、首都高など)の公式サイトには、「通行料金の後日支払い(未精算通行)」専用窓口が用意されています。
- 利用した日時・料金所名
- 車種・ナンバープレートの情報
これらを手元に用意して、気づいたらできるだけ早く(当日〜数日中)に手続きを済ませましょう。
✅ トラブルを未然に防ぐ3つの習慣
- 車に乗り込む前の「カード挿入」確認
- 車載器の「有効期限アナウンス」を無視しない
- 年会費無料のETCカードを予備で持っておく
特にETCカードの有効期限は「クレジットカード本体と異なる」場合があるため注意が必要です。長距離ドライブの前は、一度カードの券面をチェックしておくと安心ですね。
慌てず対処すれば大丈夫
ETCトラブルは精神的なダメージが大きいものですが、仕組みと対処法さえ知っていれば怖くありません。
「バーが開かない=停止して係員を待つ」
このルールだけは忘れないでくださいね。予備のカードを作っておくなど、自分なりの安心材料を揃えて、快適なドライブを楽しみましょう。