海外ATMで現金を引き出すならどっち?キャッシングvsデビットを徹底比較

海外旅行や出張で、「現地ATMで現金を引き出したいけど、方法がわからない…」と困ったことはありませんか?

実は、日本のクレジットカードやデビットカードを使えば、空港の両替所よりも好条件で現地通貨を引き出すことが可能です。

この記事では、海外キャッシングデビットカードの仕組み・使い方・手数料の違いを比較し、どちらが自分に向いているかをわかりやすく解説します。



💡 海外ATMで現金を引き出す2つの方法

海外でATMから現金を引き出す方法は、大きく分けて次の2つです。

  • クレジットカードの海外キャッシング
  • 銀行口座と直結したデビットカード

どちらも「VISA」や「Mastercard」などのロゴがあるATMであれば、空港や街中で簡単に利用できます。


💳 海外キャッシング:実は一番おトク?

海外キャッシングは、クレジットカードを使ってATMから現金を「借りる」仕組みです。利息が発生しますが、為替レートが非常に良いため、短期間の利用なら両替所より安く済むケースがほとんどです。

【裏技】繰上返済でさらに節約

帰国後、またはネットバンキングですぐに返済(繰上返済)してしまえば、利息を数円〜数十円程度に抑えることができます。

🏧 デビットカード:現金感覚で使いすぎ防止

利用と同時に銀行口座から即時引き落としされるため、自分の貯金の範囲内で使いたい人に最適です。

  • 借金にならない: 心理的な不安が少ない
  • 管理がラク: 使った瞬間にアプリやメールで通知が届く
  • 手数料: 利息はないが、銀行所定の「為替手数料(1.6〜3.0%程度)」が上乗せされる

🔍 キャッシングとデビットカードの比較表

比較項目 海外キャッシング デビットカード
お金の扱い カード会社から借りる 自分の口座から引く
主なコスト 利息(年率18%を日割) 海外事務手数料(数%)
為替レート 非常に良い 銀行による(並〜良)

⚠️ 海外ATM利用時の「落とし穴」

  • 「DCC決済」にはNO!: ATM画面で「固定レートで決済しますか?」と聞かれたら、必ず「Without Conversion(現地通貨建て)」を選んでください。独自レートが適用され、大損する可能性があります。
  • 暗証番号(PIN): 4桁の暗証番号を忘れると詰みます。渡航前に確認を!
  • 周囲の安全: ATM操作中は背後を隠し、引き出した現金はすぐにカバンへ。

自分の旅スタイルに合った1枚を

結論として、「安さ重視ならキャッシング」「安心・管理重視ならデビット」が正解です。

万が一の磁気不良や紛失に備えて、予備のカードを含め2枚以上の支払い手段を持っていくのがスマートな旅のコツ。自分に合った方法を選んで、快適な海外旅行を楽しんでくださいね!

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