海外のホテルやレンタカーでデポジットを求められたときの注意点
海外旅行でホテルにチェックインしたとき、「デポジット(保証金)をクレジットカードで預けてください」と言われて驚いたことはありませんか?
自分も初めて海外に行ったときに同じ状況になって、「これ支払うの?引かれるの?」と不安になった経験があります。
結論から言うと、デポジットは“支払い”ではなく一時的な預かり金です。ただし対応を間違えると、旅先でカードが使えなくなるケースもあるので注意が必要です。
💳 デポジットとは?まず知っておきたい基本
デポジットとは、ホテルやレンタカー会社が「保証金」としてカードの利用枠を一時的に押さえる仕組みのこと。実際に引き落とされるわけではなく、チェックアウト後に解除されます。
- ホテル: 部屋の破損・ミニバー利用などの保証
- レンタカー: 事故時の修理費、ガソリン不足、延滞などの保証
国やホテルによって金額は違いますが、200〜500ドルほどが一般的。高級ホテルやSUVレンタカーだともっと高い場合があります。
🧊 デポジットが旅行中に与える3つの影響
デポジットは最終的に戻ってきますが、手続き中はクレジットカードの機能に影響が出ます。
- ① 利用枠を圧迫し、他の決済ができなくなる
デポジット300ドル(約45,000円)が押さえられると、その分だけ利用限度額が減ります。旅行中のクレカは命綱なので、これは地味に痛い…。 - ② 解除までに数日〜2週間かかる
チェックアウト後、すぐに枠が戻るわけではありません。 - ③ ホテル側のミスで二重請求のように見える
デポジット解除と本決済が重複し、明細が一時的にわかりにくくなることがあります。
🔍 デポジットでトラブルになりやすい場面
- デビットカードしか持っていない(デポジット非対応が多い)
- プリペイドカードを出してしまう
- 家族カードの限度額が低い
- 帰国後もデポジットが解除されない
特にデビットカードは「即時引き落とし」なので、デポジットを預けると本当に引かれたように見えることがあります。トラブルを避けるため、海外ではクレジットカード一択です。
💡 デポジットで損しないための3つの対策
- 限度額に余裕のあるカードを持っていく
高額デポジット(600ドル)を押さえられて利用枠がカツカツになった経験から、“限度額に余裕を持たせる”のは本当に大事。海外旅行用にサブカードを作るのも効果的です。 - デビット・プリペイドは使わない
ほぼ確実にトラブルの原因になります。 - チェックイン時に金額を必ず確認する
「How much deposit?」と聞けばOKです。
海外旅行を安心して楽しむために
デポジットは海外では当たり前の仕組みですが、仕組みを知らないと「お金が引かれた!」と不安になる人も多いです。
正しく理解しておけば、トラブルを避けて安心して旅行ができます。
そして、海外では限度額の余裕があり、旅行保険付きのクレジットカードを1枚持っておくと本当に便利です。
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