クレカの支払いがきつい時の相談先|自己破産する前にできること
「今月の支払いがどうしても足りない」
「延滞が続いて、もうどうしたらいいかわからない…」
クレカの支払いが苦しくなる瞬間は、誰にでも起こり得ます。
自分も過去に、急な出費が重なって支払いがきつくなった時期がありました。そのとき感じたのは、“ひとりで抱え込むと余計に悪化する”ということ。早めに動ければ、自己破産などの重い手続きに進まずに済むケースはたくさんあります。
この記事では、「支払いが苦しいけれど、どうしたらいいかわからない」人が今日からできる対処法と相談先を、わかりやすく紹介します。
🔍 最初にやるべきことは「支払い状況の正確な把握」
支払いが苦しいときほど、明細を見るのが怖くなりますよね。でも、ここを避けると状況が見えなくなり、さらに悪化します。
- 今の**リボ・キャッシング残高**はいくらか?
- **毎月の支払い額**の総額は?
- いつまでに**いくら**足りないのか?
現状の“全体像”が見えるだけで、取れる選択肢が変わります。まずは全ての明細を引っ張り出して確認しましょう。
📞 最初の相談先は「カード会社」でもOK
実は、支払いが厳しいときにカード会社へ相談するのは普通のことです。相談したからといって、**延滞前であれば**信用情報がすぐに傷つくことはありません。
よくある相談内容は…
- 支払日を少し先に延ばせないか(再振替など)
- 一時的に支払額を減らせないか(リボ変更など ※手数料に注意)
とくに“支払い予定額の変更”はケースによっては対応してくれるので、苦しい月だけ調整できることもあります。
🧑⚖️ 無料で相談できる公的窓口を使う
「誰かに相談したいけど、どこに連絡すればいいかわからない」そんなとき頼りになるのが、公的な相談窓口です。お金の相談って本当に勇気がいるけど、話すだけで気持ちが軽くなるし、次の一手が見えてきます。
主な公的相談先
- 消費生活センター(窓口 or 188)
支払いトラブル・請求トラブルに幅広く対応。 - 法テラス
弁護士への相談が無料になる制度あり(条件付き)。 - 自治体の弁護士相談
市区町村で無料相談を実施しているところもあります。
💡 支払いが苦しいときの現実的な選択肢
相談先と並行して、家計の負担を減らすための選択肢も検討できます。
- **リボ残高の一括 or 部分返済**
手数料が減り、月々の負担が軽くなります。 - **低金利ローンで借り換える**
キャッシングやリボ(年利18%前後)より金利が安い場合があります。 - **不要なサブスクや固定費を見直す**
家計の支出が月5,000円減るだけでも大きな違いです。
小さな改善を積み重ねるだけでも、支払いの重さは確実に軽くなります。
❗ 自己破産は「最終手段」。その前に専門家へ相談を
どうしても返済が難しいとき、自己破産という方法がありますが、これは最終手段です。その前に、金利負担を減らしたり、元金を減額したりする方法があります。
- **任意整理**(毎月の返済額を減らす)
- **特定調停**(裁判所を使った和解手続き)
- **個人再生**(大幅な減額)
こうした手続きは必ず弁護士や司法書士を通して行う必要があるので、「もう無理かもしれない…」と感じたらプロに相談するべきタイミングです。
ひとりで抱え込まないで。できることは必ずあります
支払いが苦しいときは、不安や焦りで視野が狭くなってしまいがち。でも、できる対策は必ずありますし、相談先もちゃんと用意されています。
まずは状況を把握する、そしてカード会社や公的窓口に相談する。この2つを行動に移すだけで、確実に前に進めます。
普段の支払いは、年会費無料で高還元のクレカを使って、家計の負担を少しずつ軽くしていきましょう。